介護予防とは、高齢者が要介護状態等となることの予防又は要介護状態等の軽減若しくは悪化の防止を目的として行うもので、単に高齢者の運動機能や栄養状態といった心身機能の改善だけを目指すものではなく、日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を促し、それによって一人ひとりの生きがいや自己実現のための取組を支援していくものと位置づけられています。

厚生労働省ホームページ、「これからの介護予防」より一部抜粋

健康づくりに役立つ情報をまとめた厚生労働省のリーフレットです。ご活用ください。

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